害虫退治&病気予防 アブラムシ、うどんこ病などのバラの主要病害虫に高い効果を発揮します。
舞いちりカットで効力アップ ダブルノズルの採用で噴霧粒子を大型化。
風があっても舞いちりをおさえ、付着性がアップしました。
破棄らくらくキャップ 残ったガスを全量噴射できて、キャップが簡単に取り出せます。
【適用病害虫】 ばら:アブラムシ類、ハダニ類、チュウレンジハバチ、黒星病、うどんこ病 きく:アブラムシ類、ハダニ類、黒斑病、褐斑病 カーネーション:ハダニ類 つばき類、チャドクガ幼虫 つつじ類:ツツジグンバイ さくら:アメリカシロヒトリ ※本剤及びアレスリン、TPNを含む農薬の総使用回数の制限は設定されていません。
≪使い方≫噴霧液が均一に付着するように30cm以上離れた所から数回断続して噴射する。
●容器を横やさかさにして使用しないでください。
[成分]アレスリン…0.19%、TPN(テトラクロロイソフタロニトリル)…0.60%、有機溶剤、界面活性剤、噴射剤等…99.21% [性状]乳白色液体 【効果・薬害等の注意】 ●本剤は使用前に容器をよく振る。
また、30秒以上連続して使用する場合には、一度中断して容器を振ってから再び使用する。
●植物体への近接噴射は冷害を生ずるおそれがあるので、対象物に噴霧液が薄く付着するように30cm以上離れた所から数回断続して噴射する。
●新芽、新葉、花弁への使用は冷害または薬害を生じやすいので十分注意する。
●葉などに薬液が多量に付着しすぎると薬害を生ずるおそれがあるので、必要以上に長時間噴射することのないように注意する。
●ハダニ類に使用する場合は、処理後ふ化幼虫が発生することがあるので、一週間後にくり返し散布する。
●夏期高温時の使用は、薬害を生じやすいので、噴射は日中をさけ、朝夕の涼しい時期に行う。
●強風時及び降雨前の使用はさける。
【安全使用上の注意】 ●取扱いには注意する。
本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。
眼に入った場合には直ちに水洗し、医師の手当を受ける。
●本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。
付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
●使用に際してはマスク、手袋、長ズボン、長袖の作業衣などを着用する。
また噴射した霧を吸い込んだり、浴びたりしないように注意し、使用後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。
●かぶれやすい体質の人は使用しないようにし、噴霧した作物等との接触を避ける。
●人に向かって噴射しない。
●使用時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
●ミツバチ及び蚕に影響があるので、注意して使用する。
●体調の悪いとき、妊娠中、飲酒後等は取り扱い及び作業をしない。
●風向きに注意し、散布液が自動車、壁、ペット、洗濯物、玩具などにかからないようにする。
【水産動植物に対する注意】 ●噴霧が池や水槽に入らないように注意する。
【保管上の注意】 ●火気や直射日光をさけ、低温で子供の手のとどかない場所に保管する。
●湿気のある場所には保管しない。
●暖房器具(ファンヒーター等)の周囲と高温になる場所、室内は温度が上がり、破裂する危険があるので置かない。